インターネットを取り巻く環境は、日々変わっていき、それに合わせて商店会も変わらなければ、社会から置いていかれると考えています。今までの商店会の仕組みを昭和的というように考え、それとは違った仕組みを考えるために「街ネット研究部」を創設することを役員会で決定しました。
常に変化しなければ衰退していくのが会社です。時代の流れに乗れない会社は、世間から忘れられていくという、ビジネスの原則を忘れずに新しい仕組みを考えていきます。
街ネット研究部は少人数制にすることで、インターネットの可能性を追求し、素早い対応で時代の流れをつかむことが出来ると考えています。このため、全ての会員さんへ同じようにメリットがあるとは考えていません。最低限、以下の知識を有し、変化し続けられる会員さんをメンバーに活動していきます。
■スマホを日常で使っていること
■SNSでの連絡に対応できること
■新しいメディアに積極的に参加できること（Youtube、Tiktok、今後のメディア）
■何か1つ、これだけは負けないという特技を持っていること
昭和時代から新時代に向けて、考え方を180度変えられる会社が、3年後にも生き残っていると考えます。
誉田町の方たちとインターネットをどうつなげるかを研究の大きなテーマとし、活動していきたいと思います。
